その7 名古屋 内海温泉編♪
さあ名古屋市内を抜けて太平洋を目指して走って行くのだがこれが中々

思うように進んで行かない!

車が多いわ、信号によくひっかかるわで産業道路に出るまで結構な時間がかかり

進んでいたのだが産業道路に乗るとスイスイと進んで行き

二時間程かかったけど気分的にはいいドライブであっさり到着♪

っと思ったのだがナビの案内では海沿いの細い道を案内されてしまい

一体ここは何処?っと言った感じだ(笑)

そんな訳で少し南下して行くと白砂の湯と書いてある看板を至る所で見かけるので

そこに行きますか♪っと言う事で駐車場に車を停める♪

しかし広島から名古屋に来る間についた塩がもの凄く目立つね〜見たいな話を・・・・・






って事でさっそく中に入って行くのだが5時から入場料が少し安くなるらしい。



時間は4時過ぎなのだが待つのもあれなので1000円払って中に入ることに。

とりあえずここで夕日を見て帰ろうと言う事で日が沈むまで温泉にいるぞ〜

って事になったのでノンビリしながら温泉に入っているのだが

yukiさんとジェベルさんは少しノンビリして入るらしいので僕はさっさと

服を脱いで風呂の中で日が沈むのを待つことにしたのだが

ここの泉質がカルシュウム塩化物強塩泉簡単に言うと海水の化石水なのだ。



説明文が少し見難いが昔の海水なのでかなりしょっぱい。

長時間入っていると肌がガサガサになりそうな気がするね(笑)

まあ実際にはそんなことは無いのだが・・・・・

そんな訳で身体を洗って内湯にはいるも湯気が凄い。




そして入浴剤の入った浴槽があるので入ってみると少し温めの温度。

暫く入っていたのだが日がまあまあ沈んできたので露天風呂に移動して

少しだけ夕日を撮って見た。







もう少し時間がたつと海に沈むかな〜っと思いながら露天風呂でまったりと

待っているとyukiさんとジェベルさんが入ってきたので話しながら待っていると

雲が出てきてしまい、海に沈む夕日が見えそうにないよね〜っと話していると

ユキさんがえ?山があるから沈まないでしょ?っと言ってきた。

そしてよく考えて見ると向こうには紀伊半島があるんだよね!

よーく目を凝らして見ると雲のしたの方に山が見えましたよΣ(゚Д゚ υ) イタ!!



まあ仕方ないよね〜っと話しながら待っていると今度は雲の量がさらに増えてきた(><)

雲が晴れないかな〜っと思いながら待っていたが晴れる気配所かさらに増えてくる。

半分諦めで待っている間に人が減ったので適当に浴槽の写真を撮ってみたりして

時間をつぶして行くことに。



しかしここの露天風呂は確かにいい感じで夕日が見えるのだが

浴槽に入って夕日を見ていると外から見えにくいようにガラス面に目隠しがわりの

横しま模様が入っており夕日が綺麗に見えないのがもったいない。

女湯なら外の目を気にしたほうがいいと思うが男湯なのだから

そんなものが無いほうが良かった。あるが故に風呂に入ったまま見れないと

言うのはもったいないの一言だよ。



そうこうしていると雲に入る手前に太陽がきたので撮影してみる。



うーん、雲が無ければ山に隠れる寸前まで見えるのに〜っと思いながらさらに

待っていると完全にくもの中に入ってしまった。



残念!!

っと言う事でここで諦めて外に出る事に。

ちなみに露天風呂は岩風呂とヒノキ風呂?の二種類




服を着て休憩所に移動したあと何か無いかな〜っと捜して見るもこれと言ったものがなく

帰りますかという事になり帰りの運転はyukiさんがしてくれることになったので

高速に乗り込み少し走った所でPAに寄り休憩後高速を飛ばして帰ってると

温泉に入った後と言う事もありいつの間にか後ろの席で寝てしまったのであった。




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